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教員の働き方改革に変形労働時間制 [政治経済]

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日経新聞5月16日付け夕刊によると、自民党の教育再生実行本部の部会が、
教員の長時間労働を抑制するために、年単位で労働時間を管理する変形労働時間制なるものを
提言するそうだ。
労働基準法は、1日8時間で週40時間という規制が一般的だが、その一方で1カ月や1年単位での
平均労働時間で計算する変形労働時間制も認めているそうだ。

部会では、夏休みなどに長期休暇を取らせることで、トータルの時間を削減する変形労働時間制の
導入を提言し、夏休みの部活動なども見直していくそうだ。

これを聞いてふと思ったのが、働き方改革で問題になっている高度プロフェッショナル制度だ。
こういう変形労働時間制というのがあるのなら、高プロもこれを適用したらいいのでは、と思った。

そもそも教員は労働者ではないと、自民党は主張してきたというイメージがあるのだが、
現在はやはり労働者だということになったのだろうか?

なぜ教員の労働時間規制をしなければならない事態になっているのかを、もっと明らかにすることが必要ではないかと思う。
教員本来の仕事が出来ていないことが問題なのだから、現状の仕事内容を吟味せずに時間規制だけしたら何の解決にもならず、むしろ悪影響のほうが大きいと思う。

働き方改革では、厚労省の労働時間調査が間違っていたということで議論が止まってしまっているが、
これも本筋から外れた議論でありとても残念だ。
貴重な時間が過ぎるだけである。

教員やサラリーマン、自営業者などなど、働いている人達はみんな真面目にちゃんと働きたいと思っているのだ。
そういう働く人達の本音の声をちゃんと吸い上げて働き方改革を進めてほしい。

働く人たちを不当な扱いでこき使っている事業者は存続できないという仕組みを政治家たちは考えてほしい。

労働時間はそのあとに自然に決まってくると思う。



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